京都で代々傘の制作に携わる、傘工房satou による展覧会です。
本当に9月に入ってから雨の多い日々が続いていますが、「秋の雨」「雨月」「秋曇」「秋時雨」等の季語を多く見つける秋。そこに開く傘は、美しいワンシーンとなることでしょう。
ワンポイントの刺繍と、結びをつかった止めの組み合わせが一本一本異なるので、自分だけの傘になります。
一本一本に手で刺繍が施されています。
雨傘・晴雨兼用傘・折りたたみ雨傘とあります。
こちらは折りたたみ式の雨傘。コンパクトに持てるのに、開くと60センチサイズで、すっぽりと身体を雨から守れる優秀な構造です。カバーをすれば、肩から背負って持つことが出来ます。
雨傘です。ユニークな生地もあります。
晴雨兼用傘。トートバッグに入るサイズです。
骨の曲がりの直しや、生地の張り替えなど、長く1本をお使いいただけるようにメンテナンスもお受けしています。素敵な傘をお探しにいかがですか?